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日々のこと diary

2012年2月

02月03日      北北西に進路をとれ

あけましておめでとうございます。
何が今ごろおめでたいんだ?って思われるかもしれませんが、僕は節分を一年のまさに節目、個人的にはお正月的なものと考えています。深い意味はないんですが、なんとなく。
このホームページもずいぶん停滞していましたが、この節分を機に再稼働することにしました。原発の再稼働は困りますが、ホームページはなるべく動いていた方がいいだろうと思い、公式twitterも始めてみました。
もしよろしければフォローやfacebookなどでも「いいね!」的扱いをしていただけると幸いです。
今年は山口県の周南映画祭で始めた映像制作のワークショップをより具体化して、秋の映画祭ではオール地元民出演・制作(僕以外ね)の短編作品をいくつか上映できるようにしたいと考えています。その製作過程・様子もこのHPでお知らせできるように頑張ります。
去年ちょっと残念な(失速してしまった)劇場用長編映画の製作もなんとか復活させたいと思っています。困難は多いとは思いますが、それこそ映画作りの醍醐味かと気を引き締め直したりしています。
本年も何卒宜しくお願いいたします。

さて表題ですが、ご存知A・ヒッチコック監督の傑作映画です。でも今日はその映画のことではなく、今年の恵方です。あの「恵方巻き」を食べる方角です。
今年はだいたい北北西みたいですね。「だいたい」っていうのは、「北北西」的な方角はもともと西洋のもので、恵方巻きの方角とは見方(呼び方)が違うから。
「節分に恵方巻きを食べる」って、東日本ではホント最近の習慣(と言っていいのか?この場合)ですよね。Wikipediaを読む限りでは、ファミリーマートが始めて、セブンイレブンが全国に広めたんだそうですね。コンビニの連係プレー。まさに現代を象徴する文化とも言えそうです。
しかし、節分に日本中でみんなが北北西を向いて太巻きを丸かぶっている姿を想像すると、それはそれでかなり笑えるものがあっていいですね。こういう文化は広まってもいいなと思います。
こういう「後づけの」(勿論由緒正しいものだとしても)食文化に関わる習慣ってけっこうありますよね。土用丑の日の「うなぎ」とかバレンタインデーのチョコとか。でも「年明けうどん」は今一つ定着しないなあ、何故だろう。うどんとお餅がカブるからかな。日本はいまだ「おせちもいいけどカレーもね」なのかもしれません。おそるべしCMキャッチコピーの威力。そういえば土用丑の日のうなぎ、というのも元は平賀源内が作った広告コピーなんですよね。
年明けうどんも誰かがものすごいコピーを作ればいいのかも。

というわけで、今年もみんなで北北西を向いて、日本の縁起が少しでもよくなるといいですね。ちなみに僕は太巻きの、はじっこから具がはみ出ているところが好きです。

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