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      <title>田中信一の正調音響塾</title>
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      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2009</copyright>
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         <title>#25 音楽ﾐｯｸｽ作業について1 [音楽CD Mix]</title>
         <description><![CDATA[今日の天気 : [ <img src="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/emoji/032_m.gif" class="mt_icon" width="16" height="16" alt="" /> ]
<img src="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/emoji/8.gif" class="mt_icon" width="50" height="50" alt="�哇" />
大島です。昨日、今日と二日間で音楽ミックス作業を行いました。先生は近年映画やドラマの音楽の録音、ミックスを担当する事も多く、この場合、一日で20曲から30曲という数のミックスを行うことも多々あります。基本的にミックス作業でのアシスタントの仕事は、トラックダウンや、マスターのデータ管理、ミックス中に使用するアウトボードの結線や、パッチになります。塾のスタジオではプロツールスでの内部ミックスになるため作業の中心はトラックダウン後にマスター用のフォーマットでデータを書き出し、マスターのフォルダにデータを納めていくことになります。近年多くなってきているプロツールス内部で完結するミックスの場合、人とソフトを結ぶインターフェイスがキーボードとマウスのみとなる為、これらを完璧に使いこなす事が重要で日頃から一つでも多くのコマンドを覚え、ミスを無くす事が大切になってきます。アナログレコーダーや<strong>3348</strong>などのレコーダーとアナログコンソールの組み合わせでのミックスが中心の時代は（今でもこの組み合わせはありますが）レコーダーの操作からコンソールへの立ち上げ、アウトボードを積み上げ結線し、レコーダーの操作を間違えたら録音物が消えてしまう状況の中、ミックス中も非常に緊張感をもって作業が行なわれていたようで、その時代に比べるとミックス中にアシスタントの行う仕事は減っているのかも知れませんが、そのかわり一秒でも作業が早く進むようPCのシステムを中心に知識を付けて、緊張感を高める事が重要だと思っています。実際、今回の作業のように曲数が多くなると一曲あたり数秒短縮する事でもトータルの作業時間を大幅に縮める事が出来ます。これはスタジオとしての評判やアシスタントとしての評価にも影響してきますので、常に注意していきたいと考えています。
<a href="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/PICT0991s.jpg"><img alt="PICT0991s.jpg" src="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/PICT0991s-thumb.jpg" width="300" height="228" /></a>
]]></description>
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         <pubDate>Fri, 08 Aug 2008 20:40:05 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>#24 楽器別ﾏｲｸの種類について[ﾏｲｸﾛﾌｫﾝ]</title>
         <description><![CDATA[今日の天気 : [ <img src="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/emoji/028.gif" class="mt_icon" width="16" height="16" alt="" /> ]
<img src="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/emoji/9.gif" class="mt_icon" width="50" height="50" alt="�c��" />
田中です。
今回は私が普段、一般的に使用しているマイクを楽器別に分類してみよう。以下に一覧を記すので、目を通しておいて欲しい。なおこれは言わば「標準セッティング」であるから、必ずしもこの通りとは限らないことも忘れてはならないよ。
さて、楽器の略号は全てわかるかな？
<a href="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/MicrophoneList.pdf"><img alt="WS00080S.jpg" src="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/WS00080S-thumb.jpg" width="318" height="469" /></a>]]></description>
         <link>http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/2008/07/24.html</link>
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         <pubDate>Wed, 30 Jul 2008 21:20:36 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>#23 ﾋﾟｱﾉ・ｷﾞﾀｰの録音について[ﾏｲｸﾛﾌｫﾝ]</title>
         <description><![CDATA[今日の天気 : [ <img src="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/emoji/028.gif" class="mt_icon" width="16" height="16" alt="" /> ]
<img src="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/emoji/9.gif" class="mt_icon" width="50" height="50" alt="�c��" />
田中です。
以前drs、bassなどの私の使用マイクなどを説明してみたが、今回はPiano、Gtrの使用マイクと使い方などを話してみよう。まず、すべての楽器に対していえることだが、このマイクでなければいけないという考え方はない。それらはスタジオの条件などに左右されるものであり、この後に述べるマイクがこの楽器に対して完璧であるということではないので注意されたい。
Pianoの場合、 マイクはショップス CMC55U, 56U 、 AKG C414TL など。実はマイクの種類よりマイクの立て方のほうに問題があることが多い。私はPianoの蓋のなかにマイクを立てないし、条件が許せば距離は１メートル以上楽器から離すようにしている。蓋の中にマイクを立てると直接音が多くなるのと近接効果により低域が膨らむからだ。そうすると余計なEQなどをしなくてはならないしEQをすることで周波数の位相関係も悪くなってしまう。基本的に楽器の音を録るにはdrsもpianoもそうだが楽器全体の響きを録音することを考えたほうが良いし、それが良い結果につながると思う。
GtrはまずAgt、Fgt、Ggtなどの生Gtrのマイクから。これも(プロ用)コンデンサーマイクだったら何でも良いと考えている。これら生Gtrの場合、楽器自体の音が小さいのでマイクプリのレベルを相当上げなければならないが、マイクプリを上げすぎるとS/Nも悪くなるし、少し歪みっぽくなったりしてしまう。その点、コンデンサーマイクならマイク自体のレベルも高い（アンプ内蔵だから）のでその心配は軽減される。具体的なマイクとしてはAKG C460, 535, 414 、ノイマン U67, 87 などだろうか。マイクの立て方の説明でよく「サウンドホールを狙って」とあるが、これをやると低域の響きが大きすぎて音にならないので、少しサウンドホールをはずしたマイクの立て方が良いのではないかと思う。またAKG C460, 535などは低域がある程度制限されていて使いやすいマイクといえよう。
Egtrはギターアンプで鳴らした音を拾うが、ミュージシャンによってはアンプの鳴りをよく研究していて音を収録するマイクの位置を決めている人もいるので、その場合はその位置にマイクをセットする。私の使用しているマイクはnearにシュアーのSM57、farにノイマンU87であるが、SM57にはオーディオテクニカのサスペンションを使い、ギターアンプの床からの振動より逃げている。これが意外と効果的である。
これに限らず言えることは、なるべく余計な音をとらないという事。いろいろ考えて、よく音を聞いてマイクをセットすると良い音に近づいてくるものだよ。]]></description>
         <link>http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/2008/06/23.html</link>
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         <pubDate>Mon, 30 Jun 2008 20:43:46 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>#22 ﾅﾚｰｼｮﾝ録音について・1[声の録音]</title>
         <description><![CDATA[今日の天気 : [ <img src="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/emoji/029_m.gif" class="mt_icon" width="16" height="16" alt="" /> ]
<img src="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/emoji/8.gif" class="mt_icon" width="50" height="50" alt="�哇" />
大島です。今日は講演会用のナレーション録音を行いました。スタジオでナレーションを録音する場合、アナウンスブースを使用しますが、ブースもスタジオによって広さや音響特性が違う為、理想の録音を実現するには多くの経験とノウハウが必要になってきます。音響塾のブースは比較的小さく、響きがデッドなため、残響音の少ないナレーターさんの<strong>直接音</strong>を録音する事ができます。この場合、広く、残響のあるブースでの録音に比べてパワーに欠けますが、声やマイクの持つ特徴を素直に収録できるように感じました。
　マイクポジションも非常に大切で、ナレーターさんの性別や、声の特徴、話し方の特徴によっても変わってきます。男性であれば胸から口元のあたりで声が響いており、女性の場合は口元から鼻のあたりで声が響いているため、それを目安にセッティングするようにしていますが、当然ナレーターさんによっても声の特徴は違うので、マイクの振動板を何処に向けるかは多くのノウハウが必要かと感じています。
少し話は逸れますが、今回の録音では自分でセッティングから録音まで行った訳ですが、アシスタントとしてナレーション録音に参加する場合はマイクセッティングをアシスタントに任せるエンジニアの方が多い様に日頃感じています。これは責任重大で常日頃から先輩エンジニアのマイクアレンジを頭に入れ、そこから録音される音の特徴を記憶して、ノウハウを積み重ねていく必要があります。マイクセッティングをまかされる事で、作業に対する参加意識は強くなるのです。
　実際のナレーション録音の流れとしては、ナレーターさんをブースに案内すると共に自分もブースに入り、挨拶を行いつつ声の特徴を把握し、それをマイクセッティングに反映させます。そして、ブース内のキューボックス、キューランプ等の説明を行い、「では、よろしくお願い致します」と一声かけてコントロールルームに戻ります。その後、テストで原稿を読んでもらい、<strong>HA</strong>のゲインで録音レベルをとります。レコーダーがアナログの時代はなるべく<strong>S／N</strong>を稼ぐ為に大きなレベルで録音していた様ですが、ProTools等、デジタル録音を行う場合に<strong>S／N</strong>はそれほど気にならないので、EQ等の整音時の音処理でのレベルの増幅分を意識して、ProToolsでのピークメーターが－10dB程度に振れる具合で録音するようにしています。
　また録音時は人間相手の事なので気配りが大切になってきます。テイクが重なってきた時は休憩をしてもらったり、仕上がりの方向性に迷って場がピリピリしている時や、エディット作業などで待たせている時などは一声かけてリラックスしてもらう場合もあります。
　録音を終えたらマイクの吹かれによる<strong>ポップノイズ</strong>や<strong>リップノイズ</strong>、息継ぎのブレス等を消して音声波形を整えていきます。収録後のこの作業は逐一、ProTools上での手作業によるものが多いので、待ち時間を少なくし少しでも早くできる様、日頃から練習し時間短縮をする努力が大切だと思っています。

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その後、EQ、コンプを中心に音を仕上げていく作業となります。
　一通り整音が終わったら、その音色をチェックしてもらいつつナレーションのタイミングや間を調整していきます。
　声の録音についてはまだまだ書ききれない事や分からない事が多いので、こまめにレポートしていきたいと考えています。]]></description>
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         <pubDate>Fri, 30 May 2008 19:33:21 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>#21 パッチ盤について[ｱﾅﾛｸﾞ調整卓]</title>
         <description><![CDATA[今日の天気 : [ <img src="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/emoji/032_m.gif" class="mt_icon" width="16" height="16" alt="" /> ]
<img src="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/emoji/8.gif" class="mt_icon" width="50" height="50" alt="�哇" />
お久しぶりです。大島です。
業務用のスタジオの多くはパッチ盤が設置されています。これは各機器の接続を素早くできるし、自由度の高い接続でフレキシブルに作業を行えるといったメリットがあります。デメリットとしてはダイレクトに接続するより音質が若干劣化するらしいことや、接触不良を起こしやすいなどですが、その便利さや、自由度の高さから、設置するケースが多い様です。
業務用スタジオでのアナログ・オーディオ回線には多くがバンタムパッチベイを採用しているようですが、これはフォンジャックより小型のジャックで、少ないスペースでパッチ盤を設置できるといったメリットがあります。バンタムプラグは、ミニプラグ、タイニーテレフォンプラグ、４．４mmプラグといった呼び方もされます。パッチ盤の機能としては各機器の接続、チャンネルの入れ替えであり、僕も作業では毎日のようにパッチによって結線する訳ですが、なにせたくさんのパッチがあるため、ミスをしてしまう場合も時々ありますので、いざ録音を行うとなった時に、音がレコーダーまで来ていない時は、一番最初にパッチに間違いが無いか確認するようにしています。
通常は上段が信号の出力で下段が信号の入力となっており、前面からのパッチ接続がなくても上段と下段が接続されている仕組みをノーマライズと言うそうですが、このノーマライズの方式にもフルノーマル、ハーフノーマル、ダブルノーマルの三種類の接続方式があるので、その使用には注意が必要です。


これらとは別に上下が全く接続されていないものをストレート接続といいます。これは前面側にパッチプラグを差し込んだ時のみ信号が流れるようになっています。
以下はイメージ図です。
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</object>


フルノーマルは出力側にプラグを差し込んだ場合、信号は差し込まれたプラグへ流れ、下段へは信号は送られなくなります。入力側にプラグを差し込んだ場合は、上段からの信号はキャンセルされ、前面のプラグから信号が入力できます。前面側にパッチ接続をした時は必ず上下の信号接続が遮断される仕組みとなっています。
<object classid="clsid:D27CDB6E-AE6D-11cf-96B8-444553540000" codebase="http://download.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=9,0,0" width="345" height="200">
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<param name=quality value=high>
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これに対し、ハーフノーマルは出力側にプラグを差し込んだ場合は、上段からの信号は遮断されないので、信号を前面側出力プラグと背面側の両方へパラ出しする事が出来ます（パラレル接続）。そのため音声を取り出してエフェクト処理する時などのように、信号を元の音声とミックスする作業の多いレコーディングスタジオの多くはこのハーフノーマル接続が多い様です。出力された信号にエフェクターを接続し、そのエフェクトアウトを入力側に接続すれば、インサートを行う事が出来ます。このように入出力の両方にパッチをした場合にはフルノーマル同様、上段からの信号は下段には流れません。
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ダブルノーマルは、出力側に単独でプラグを差し込むとハーフノーマル同様、前面と背面側にパラで信号を送ります。ただし前面の入力側に単独でプラグを差し込んだ場合でも背面側と上段の出力回路に信号が流れる仕様となっているようです。そのため、信号の入力だけを行う場合は前面の出力側にダミープラグを差すなどして、対処しなければなりません。このダブルノーマルは接点の構造上、接点不良などが起こりにくいというメリットがあるらしく、接触の不具合による音声遮断を恐れる放送局などで採用されているようです。
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ちなみに音響塾のスタジオでは上段がアウトプットで下段がインプットのパッチ盤と、イン、アウトが逆のパッチ盤が混在しており、接続方法においても、フルノーマルとハーフノーマルが、接続機器によって混在されています。スタジオによって様々な仕様のパッチ盤が導入されている事は多いようですので予めその仕様は把握しておく必要があります。
確実なパッチが行えるようになる事はアシスタントとしての第一歩であると常日頃感じています。]]></description>
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         <pubDate>Wed, 30 Apr 2008 22:59:19 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>#20 Professional用マイク [ﾏｲｸﾛﾌｫﾝ]</title>
         <description><![CDATA[今日の天気 : [ <img src="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/emoji/032_m.gif" class="mt_icon" width="16" height="16" alt="" /> ]
<img src="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/emoji/9.gif" class="mt_icon" width="50" height="50" alt="�c��" />
田中です。
今日は都内の音楽スタジオでよく使用されるマイクロフォンを紹介しよう。
一般的にプロ用と呼ばれるものは、全てオールマイティな用途として使用できる程のクオリティ、性能を備えているといっても良いだろう。ある意味どれも優秀なマイクであるからね。
ただしルーム・アコースティックや楽器などの条件に応じてエンジニアのイメージで、FETを使うのか、真空管（TUBE）を使うのから始まって、使用するマイクを決定していくのが面白いのである。
<object classid="clsid:D27CDB6E-AE6D-11cf-96B8-444553540000" codebase="http://download.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=5,0,0" width="340" height="200">
<param name="movie" value="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/MicrophoneChartA4S.swf">
<param name=quality value=high>
<embed src="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/MicrophoneChartA4S.swf" quality=high pluginspage="http://www.macromedia.com/shockwave/download/index.cgi?P1_Prod_Version=ShockwaveFlash" type="application/x-shockwave-flash" width="340" height="200"&t;</embed>
</object>

<a href="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/MicrophoneChartA4S.swf" onclick="window.open('http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/MicrophoneChartA4S.swf','popup','width=842,height=596,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false">ポップアップして拡大表示する</a>

無指向性のマイクは音が良いので、条件が良ければ無指向性で使いたいものだけれど、空調設備の環境も含むルーム・アコースティックを考慮すると、その条件は厳しくなるね。これらのマイクはその指向性をスイッチで切り替えられるものが多いが、どちかというと録音スタジオでは単一指向性で使用することが多いかもしれない。逆に無指向性はルーム・アンビエンス自体を録ることに使うこともあるね。
私が経験したりする中で、都内ではこれらのような用途に使われる傾向があるが、だからと言ってこれだけの使用用途ではないことを忘れてはいけないね。
またヴィンテージものも多いので、都内のスタジオにはそれほど本数が存在しないものもあるし、毎回必ず用意できるとは限らないのも実際の話なんだ。
この中で、私が最もよく使用しているものを挙げるとしたら、ショップスのCMC55UかCMC56Uというところかな。弦、ピアノ、ハープ、木管などクラシカルな楽器の収録時に非常によく使っているし、オケの<strong>ワンポイント</strong>録りとしても使っている。ある意味、一番好きなマイクだし、私のメインマイクといっても過言ではないかもしれないね。帯域が広いことが一番の理由なんだけど、1970年代に発売してから、三十数年以上、現在に至っても愛用しているよ。
最後に当然のことながら付け加えると、優秀なマイクを使ったからと言って必ずしも音が良く録れるとは限らないということ。トータルな総合力が音のクオリティに影響してくる訳だからね。]]></description>
         <link>http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/2008/03/20_pro_1.html</link>
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         <pubDate>Wed, 26 Mar 2008 22:06:50 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>#19 スピーカー調整 [ﾓﾆﾀｰｽﾋﾟｰｶｰ]</title>
         <description><![CDATA[今日の天気 : [ <img src="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/emoji/032_m.gif" class="mt_icon" width="16" height="16" alt="" /> ]
<img src="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/emoji/8.gif" class="mt_icon" width="50" height="50" alt="�哇" />
大島です。
今日は後日行う、5.1chのサラウンドMIXのために、先生とゼネラル通商の富沢さんと共に音響塾スタジオ内のスピーカー調整を行いました。スピーカーはdynaudio Acoustic  AIR Seriesのサラウンドシステムで、今回はパソコンと接続して、AIR PC-IPというソフトウェアによりそれぞれのスピーカーを規定のレベルに調整していきました。
このAIR PC-IPを使うとコンピュータ上から各々のスピーカーをデジタルで管理できるのが、AIR Seriesの特徴でもあり、微調整やプリセットの保存・読み出しが容易に行えます。

<img alt="WS00063s.jpg" src="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/WS00063s.jpg" width="353" height="224" />

調整には音圧計が必要で、各スピーカーから順番にピンクノイズを出し、音圧レベルをそろえる為に使用します。
このとき音圧計のフィルターはＣ特性、メーターレスポンスをSLOWモードにします。
次にリスニングポジションでの耳の高さになるように音圧計を三脚などを使って固定します。
そしてまずLchから一定レベル（今回は－20dB）のピンクノイズを出し、音圧計を見ながらアンプのボリュームで目的の音量まで上げて、スタジオでは85dB、家庭では75dBになるようにし、その位置を固定します。この85dBでのボリュームの位置をマーキングしておくと、基準ポイントとなり作業時に便利になります。その後、１chごとにAIR PC-IP側から各スピーカーの音圧を調整していきます。

<img alt="WS00065S.jpg" src="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/WS00065S.jpg" width="366" height="182" />

映画用の調整の場合、フロント三本（L、C、R）はそれぞれ85dBとなるようにし、リアのLs、Rsは二本で同時に出したときに85dBとなるようにするのですが、リアのLs、Rsは単体で81dB程度にしておくと、同時出力した時におおよそ85dBの出力が得られると先生から教わりました。最後にLFEは88dBとなるように調整します。
これが大まかな調整方法で、これを怠ると、各スピーカーから出る音の位相差で気持ち悪く聴こえたり、低域が減ってしまったりといった現象が起きてしまいます。
スタジオではモニター環境は最も重要な要素の一つなので、日ごろの調整は欠かせないものだと思います。
]]></description>
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         <pubDate>Wed, 20 Feb 2008 19:05:53 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>#18 ボーカル録音の朝　[ｽﾀｼﾞｵの管理]</title>
         <description><![CDATA[今日の天気 : [ <img src="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/emoji/030_m.gif" class="mt_icon" width="16" height="16" alt="" /> ]
<img src="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/emoji/8.gif" class="mt_icon" width="50" height="50" alt="�哇" />
大島です。
今日は某アーティストのボーカル録音でした。スタジオで作業のある日は二時間前までには入り、準備するようにしています。スタジオ清掃から始まり機材の立ち上げ、マイクセッティングと順番におこないます。ボーカル録音に必要な機材は、マイク、ヘッドアンプ、そしてレコーダーであるプロツールスとなります。エンジニアによってはコンプレッサーやイコライザーを通して録音を行う事もあります。今日はマイクロフォンがノイマンのU67、プリアンプがFM ACOUSTICS,コンプレッサーがチューブテックのCL1Bで、これが先生のセッティングとなります。その後、スコア、歌詞のプリントを人数分コピーする事も大切な仕事の一つです。そして歌詞にカウンターを振り、すぐに言われた箇所を出せるようにしておく事も重要です。ブース内も、アーティストが出来るだけ気持ち良く歌える様、気配りが大切です。飴を用意しておいたり、椅子を用意したり、先日の女性ボーカル録音時では、花束を急遽用意してブースに飾ることで少しでも気持ちよく歌える工夫をする事もありました。コンデンサーマイクは湿気には弱いですが、アーティストのパフォーマンスの為であれば、加湿器をブース内に置く事もあります。ここまで準備ができたら後はレコーディングが開始されるのを待ちます。スタジオの朝はあっという間に時間が過ぎていきます。
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         <pubDate>Tue, 29 Jan 2008 19:54:35 +0900</pubDate>
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         <title>#17 ベースの録音について [ﾏｲｸﾛﾌｫﾝ]</title>
         <description><![CDATA[今日の天気 : [ <img src="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/emoji/032_m.gif" class="mt_icon" width="16" height="16" alt="" /> ]
<img src="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/emoji/9.gif" class="mt_icon" width="50" height="50" alt="�c��" />
田中です。今回はベース録音について話そう。

まずエレキベースだが、基本は<strong>DI（ダイレクトボックス）</strong>を使用したLine録りだろう。
代表的な<strong>DI</strong>としてはCountrymanの TYPE85 DIRECT BOX、BSS Audioの AR133 Active DI BOXなどが挙げられるが、これらFETを使用したものや、各スタジオにも独自に開発したDIがある場合もあるし、ジャンセンのようにトランスを使ったDIも存在する。もちろんBassAmpを鳴らすミュージシャンもいるが、その場合はLineとマイクと二通り録っておき、Mix時にLineとマイクを文字通りMixする方法をとっている。

BassAmpを録音する場合の私のマイクセッティングでは、エレクトロボイスのRE20、シュアのSM57、ノイマンのU87などを使用している。ベースはご存知の通り低域のエネルギーが多いので、少なからずマイクスタンドに振動として伝わり音に影響することを考慮して、前記のマイクすべてに<strong>サスペンション</strong>を使用して振動を吸収している。RE20、 U87などにはオリジナルのサスペンションが用意されているが、SM57にはオリジナルのサスペンションはないのでオーディオテクニカのサスペンションを使用している。このオーディオテクニカのサスペンションは非常に優れたものでショップスなど棒状のマイクにはどれにも使えるので重宝しているよ。

次にアコースティックベースだけど、アコースティックベースという言いかたよりコントラバスやウッドベースの方が伝わりやすいかな。コントラバスはストリングスセクションの中のベースで多人数での演奏が多くマイクの距離はfarとなる。対するウッドベースはJAZZやPOPSなどで比較的<strong>ピッツィカート</strong>（指で弦をはじく）奏法の多いベースで、演奏者は一人でマイクの距離はnearとなる、という認識で話は通じるだろう。（ちなみに、オーケストラではダブルベースという表記や言い方もある。）マイクセットもコントラバスとウッドベースではおのずと違ってくる訳で、コントラバスはノイマンU67やショップスCMC55、CMC56など、ウッドベースではノイマンM49、U47、U87を使用している。またウッドベースではタッチマイクをつけている楽器も多く、その場合LineOutが出ているのでDIを使用することも多いのが実際である。

音楽のBase（土台）をつかさどるBass。一般的にも土台がしっかりしていなければ何事も上手くいきません。音楽もさることながら仕事も人生も。このように土台が非常に大事であることは趣味でベースを弾いている大島君も理解できるでしょう。
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         <pubDate>Thu, 17 Jan 2008 11:46:01 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>#16 ドラムの録音について[ﾏｲｸﾛﾌｫﾝ]</title>
         <description><![CDATA[今日の天気 : [ <img src="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/emoji/028.gif" class="mt_icon" width="16" height="16" alt="" /> ]
<img src="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/emoji/9.gif" class="mt_icon" width="50" height="50" alt="�c��" />
田中です。
コンデンサーマイク、ダイナミックマイクなどの種類やある程度の特性などを調べた大島君のレポートに加え、私が経験してきたマイクの使い方や各音楽スタジオでの現状を伝えたいと思う。
基本的にマイクは完成度が高いと思っているので、プロ用のマイクに限って言えばどのマイクをどんな楽器に使用しても良いと思っている。とは言っても大島君は迷うと思うので、最近の音楽スタジオで私が使用しているマイクについて順を追って説明しよう。
まず今回は、「リズム録音」。これは、ドラム、ベース、ピアノ、ギター、ラテン・パーカッションなどで構成された、ポップスなどでは基本となる録音であるといえるね。
ドラムの場合、各部にそれぞれマイクを立てる訳であるが、主に以下のようなセッティング例が多い。
Kick（キック）；ゼンハイザーMD421、 ノイマンU47FET、 AKG D12、 オーディオテクニカATM25など
Sn（スネア）；ゼンハイザーMD421、シュアSM57など
Tomｓ（タム）；ゼンハイザーMD421、シュアSM57など
H/H（ハイハット）；シュアSM57、AKG451など
Cymb（シンバル）；AKG 414,451,452、サンケンCU41、ノイマンU87系
O/H（オーバーヘッド）；BK 4006,4011、ショップスCMC-55,56、ノイマンU87系でも可

上記のように多数のマイクを使用した場合は、たくさんのマイクの音をミックスしなければならなくなる訳だが、これはやはり非常に難しいものである。私の場合の基本はドラムを一つの音源と考え、まず<strong>オーバーヘッド</strong>のマイクでバランスを聞くことにしており、その後で足らないものを少しずつミックスに加えていくという方法で進めている。だから録音時すべてのドラムの部品にマイクは立てても、ミックス時にそれらをすべて使用するとは限らないのが実際であるが、条件が許されるなら、なるべく多くのマイクを立てて録音しておけば、後で使うマイクを選べるのでミックス時に有利になるというものなんだ。さらに、アドバイスしておけば<strong>near</strong>に立てたマイクより<strong>far</strong>の方が音が良いということを知っておくべきであるね。その理由は、なるべく<strong>far</strong>の方が楽器の鳴りをより多く録れるからで、この楽器の鳴りを録るという事がとても重要なポイントであると私は思っている。例えばスネアの場合は１mもマイクを離してみればスネアらしい良い響きが録れるが、ただそれではドラムセットのスネアとしては、各部品との<strong>セパレーション</strong>がとれず成り立たなくなってしまうのが実際の話だね。スネアなどは<strong>リム</strong>より中ほどにマイクを立てるようにするのだが、そうするとスネアのボトム側の響き線の音は録りにくくなってしまうので、ボトム側にもやはりマイクが必要になる、というようにマイクのセッティングを考えていくべきだろう。このようにスネアドラムはボトム側にもマイクを立て、響き線を録るのがオーソドックスになっているが、私の場合はタムにもボトム側マイクを立て、タム自身の響きを増やすことも心がけているよ。これらの場合、上下の<strong>マイク間の位相</strong>を反転させなくてはならないことは大切なポイントであるので憶えておくように。ただこのタムにもボトム側をセッティングする方法はマイクの数も倍になりライン数（回線数）も増えるので、余裕のあるスタジオやセッションでないと実践出来ないというのも実際の話なんだ。まあ昔は上から一本のマイクでドラムを録っていた時代でも十分良い音がしていた事を思えば、時代と共に技術も進歩したことにより、現在のようなスタイルになってきたともいえるだろうね。
最後に現在、ドラム録音にダイナミックマイクを多用するのはダイナミックマイクが比較的音圧に強く、かつ指向性がコンデンサーマイクより鋭いという理由からであるというのも忘れてはならない。それにより各マイクのかぶりが少なくなるので、結果として音色が作りやすくなる訳である。私は今までに全てのマイクをノイマンU87のような指向性の広いコンデンサーマイクで収録したケースも何回か経験しているが、結果として非常にパワフルで音色も申し分ないもののシンバル類の<strong>かぶり</strong>がきつく、その後にだいぶ苦労した覚えがあるよ。<strong>かぶり</strong>を抑える為、ドラムの場合は音源から数センチの所にマイクを立てることが多いが、それにより近接効果により低域が膨らんでしまうので、大島君のレポートにもあるように低域がそれなりに調整してあるダイナミックマイクが使い易いといえるだろう。
とりあえず今回はこのくらいにしておこうかな。
それでは、良いお年を。]]></description>
         <link>http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/2007/12/16.html</link>
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         <pubDate>Sat, 29 Dec 2007 21:45:18 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>#15 ダイナミックマイク [ﾏｲｸﾛﾌｫﾝ]</title>
         <description><![CDATA[今日の天気 : [ <img src="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/emoji/029_m.gif" class="mt_icon" width="16" height="16" alt="" /> のち <img src="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/emoji/028.gif" class="mt_icon" width="16" height="16" alt="" /> ]
<img src="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/emoji/8.gif" class="mt_icon" width="50" height="50" alt="�哇" />
大島です。 今回はレコーディングでよく使われるダイナミックマイクを僕なりに調べてみました。
ムービングコイルタイプのマイクの代表的なメーカーにはSHUREがあり、その中でも<em>SM58</em>と<em>SM57</em>は広く知れ渡っているマイクです。<em>SM58</em>は単一指向性の鋭い指向性を持ったマイクで、主にボーカル録音やライブ時のボーカル用に使用される事が多いマイクです。音源から離れた位置に置くと低域が不足する事がありますが、これは近接効果による低域上昇を考慮して、あらかじめ低域がカットされた周波数特性に設計されていることによるものだそうです。<em>SM57</em>も単一指向性のマイクで<em>SM58</em>と似た構造を持っています。ギターアンプやハイハット、スネアなどに使われる事が多くボーカルなどでも良く使われます。その他でも<em>BETA57</em>や<em>BETA58</em>もオールマイティに使用できる物として所有しているスタジオは多いようです。
－ audio-technicaの<em>ATM25</em>。このマイクは単一指向性の中でも特に指向性の鋭いハイパーカーディオイド（鋭指向性）という特性をもち、大音量の近接集音用マイクです。そのためバスドラとの相性がよく、その他タムやコンガなどで使われる事が多い様です。
－ Electro-Voiceの<em>RE20</em>。このマイクは大型のダイアフラムを使用したマイクで中域に独特の質感があるマイクです。ドラムやボーカル、ベースアンプなどに使用される事の多いマイクだそうです。
－ SENNHEISERの<em>MD421</em>。このマイクは低域楽器によく使われ、バスドラやタム、ベースアンプなどに使われる事が多いマイクのようです。
　次にリボンマイクの機種についても調べてみました。最も有名な機種ではビンテージマイクでもある、<em>RCA-77DX</em>が上げられるでしょう。このマイクは１９４０年代に生産された物で、古い機種でもある為、個体差が激しい機種のようです。音色はやや高域の落ちた、優しい音色が出るそうです。
－ COLESの<em>4038</em>もまた１９５０年代から現在まで生産が続けられている歴史のあるマイクで多くの音楽録音の現場で使われる様です。音楽録音の現場ではリボンマイクに比べるとコンデンサータイプとムービングコイルタイプのほうが圧倒的に出番は多く、リボンマイクの出番は決して多く無いそうです。しかし近年、その音色が見直され、ROYERやBEYERなどを中心に多くのモデルが生産され使われる機会が増えて来ているようです。エンジニアの方がどのような場面で、リボンマイクを使用するのか非常に興味があります。
以上、ダイアミックマイクロフォンについてでした。]]></description>
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         <pubDate>Thu, 13 Dec 2007 19:30:42 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>#14 コンデンサーマイク [ﾏｲｸﾛﾌｫﾝ]</title>
         <description><![CDATA[今日の天気 : [ <img src="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/emoji/032.gif" class="mt_icon" width="16" height="16" alt="" /> ]
<img src="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/emoji/8.gif" class="mt_icon" width="50" height="50" alt="�哇" />
大島です。
この前は基本的なマイクの原理を調べたので、今日は実際の音楽録音の場でどの機種が使われることが多いのか、調べてみようと思います。まずは主なマイクを種類別で挙げてみたいと思います。

ダイナミックマイクでは、SHUREの<em>SM58</em>、<em>SM57</em>、<em>BETA57</em>、<em>BETA58</em>、SENNHEISERの<em>MD421</em>、<em>MD422</em>、<em>MD441</em>、AKGの<em>D112</em>、Electro-Voiceの<em>RE20</em>、audio－technicaの<em>ATM25</em>  など。
リボンマイクでは、RCAの<em>77DX</em>、BEYERの<em>M160N</em>、ROYERの<em>R-121</em>、COLESの<em>4038</em>など。
コンデンサーマイクでは、NEUMANNの<em>U87</em>、<em>U87i</em>、<em>U87Ai</em>、<em>U67</em>、<em>U47fet</em>、<em>U89i</em>、 <em>KM84</em>、 SONYの<em>C−38B</em>、 AKGの<em>C414EB</em>、<em>C414TL</em>、<em>C414ULS</em>、<em>C451E</em>、 <em>C451EB</em>、<em>C535EB</em>、 B＆Kの<em>4006</em>、<em>4011</em>、SANKENの<em>CU-41</em>など。
真空管を使用した物では、AKGの<em>C12</em>、<em>C24</em>、B＆Kの<em>4040</em>、NEUMANNの<em>M149</em>、<em>M269</em>、<em>M49</em>、<em>U47tube</em>、<em>U67tube</em>、SONYの<em>C-800G</em>。

このようにそれぞれの種類で様々な機種が存在しており、それぞれのマイクの指向特性や周波数特性、サウンドのキャラクターなどを理解し、実際に音を聞くことが、マイク選びでは重要になるかと感じています。
上記以外にも多くのメーカーが存在しますが、一つ一つ掘り下げてみようと思います。
まずは、およそ８０年の歴史を持ち、多くのコンデンサーマイクの傑作を作り出して来たメーカーであるノイマンの機種についてです。

<em>U67</em> — このマイクはこの音響塾のスタジオで最も使用する事の多いマイクで、伝統の一本として、ボーカル録りで使用される事が多いようです。ナレーション録りではほぼ１００％使用しています。
音の柔らかさが魅力で、<em>U67</em>はEF86という真空管が入っており、マイク本体と専用電源ボックスで構成されています。指向性も本体で切り替える事が可能で、正面からの音に関して感度のよい単一指向性と前後からの音を等しく拾う双指向性、周り全体の音を均一に拾う無指向性が選べます。同じ形の<em>M269</em>というモデルも同時に作られ、こちらは真空管AC701を搭載しており音色に若干の違いがあるようです。
ちなみにどちらも現在は生産されておらず非常に貴重なマイクであるといえます。価格も非常に高価で、取り扱う際は、他のマイクに増して慎重になってしまいます。
<em>U87</em> — このマイクは世界のスタンダードコンデンサーマイクとして音楽録音スタジオでは多く見かけられる様です。繊細で大音量に弱いコンデンサーマイクが多い中、比較的大音量にも耐える機種です。中域、低域ともにしっかり録れ、高域が存在感のあるギラついたサウンドらしく、録れない楽器は無いほど万能なようなので、エンジニアの方がいかなる楽器で使用する事が多いのか、非常に興味深いです。残念ながら塾のスタジオには<em>U87</em>は置いてないため、実際に録音に使用したことはないですが、一回り小振りな<em>U89i</em>がスタジオにある為、<em>89</em>と<em>87</em>の違いについても気になります。<em>87</em>系には<em>87</em>、<em>87i</em>、<em>87Ai</em>が存在し、<em>87Ai</em>が現在でも製造されている物のようで、サウンドの特徴は、いずれも似ており、後発の機種の方がゲインが高くなっているようです。
<em>U47</em> — このマイクは<em>U47fet</em>と真空管を使用した<em>U47tube</em>があり、音色は<em>87</em>系に比べて高域に癖が無く、低域も自然な印象のようです。<em>U47fet</em>に比べて<em>U47tube</em>はよりガッツのあるサウンドだそうですが、こちらも現在は製造されておらず貴重な一品であるといえます。
<em>M49</em> — このマイクはラージダイアフラムの真空管マイクで<em>U47</em>にも搭載されているK47というカプセルを使用しています。2KHz以上の帯域が穏やかにブーストされた、ナチュラルな質感が特徴のようです。こちらもビンテージマイクとして非常に価値のある物で、真空管の変わりにFETを使用したTLM49が現行モデルとして生産されています。
<em>KM84</em> — これは単一指向性のマイクで先生は主に弦で使用すると聞いた事があります。
コンデンサーマイクでよく使われるもので、AKGの<em>C414EB</em>も上げられます。
AKGは６０年ほど前にオーストリアで誕生した音響機器メーカーで、ヘッドホンなどで非常に有名である印象を持っていました。<em>C414</em>は何を録音しても、印象よく録音できる貴重なマイクとして、ギター、ピアノ、ドラムトップ.シンバルなどで使用される事が多いようで、ノイマン<em>U87</em>と並んで、オールマイティー故に、多くのスタジオで見受けられるコンデンサーマイクです。
<em>C451</em> — このマイクもAKGのコンデンサーマイクとしてよく使われる物で、高域の伸びがすばらしい印象で、繊細な音色を録音できるようです。比較的オールマイティーなマイクとして、ハイハットなどで使われる事が多いです。
B＆Kの<em>4003</em>や<em>4009</em>は無指向性のペアマイクとして周り全体の音を均一に拾うためクラシックのオケなどでワンポイントマイクとして使用される事の多いマイクです。
ゼンハイザーの<em>MKH416</em>というコンデンサーマイク。このマイクは放送業界で、いわゆるガンマイクとして、ブームの先端に付けられ、同録時に使用されるマイクとして有名なものです。<em>416</em>が音楽録音の場で使われる事があるのか気になるところです。<em>MKH816</em>、このマイクもガンマイクとして使用され、<em>416</em>よりも指向性の鋭い超指向性マイクとして、テレビドラマやゴルフ中継の撮影時に使用されています。理論上、マイクはボディが長くなるほど、指向性は鋭くなっていく為、<em>416</em>よりも<em>816</em>のがボディは約倍の長さを持っています。
以上、主なコンデンサーマイクについてでした。
<img alt="PICT0430s.jpg" src="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/PICT0430s.jpg" width="120" height="148" />

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         <link>http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/2007/12/14.html</link>
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         <pubDate>Thu, 06 Dec 2007 11:46:05 +0900</pubDate>
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         <title>#13 ヤオヤのバスドラ　[ﾓﾆﾀｰｽﾋﾟｰｶｰ]</title>
         <description><![CDATA[今日の天気 : [ <img src="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/emoji/032.gif" class="mt_icon" width="16" height="16" alt="" /> ]
<img src="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/emoji/7.gif" class="mt_icon" width="50" height="50" alt="?t?W????" />
みなさん、こんにちは。用務員のフジムラです。
今日は朝から教室よりドーンドーンという地鳴りが鳴り響いてました。腹の底から響く重低音<img src="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/emoji/emoji518.gif" class="mt_icon" width="16" height="16" alt="" />。いったい大島君が何をしているのか、気になるのでチョッと様子を覗きに行ってみたのです。<img src="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/emoji/036_m.gif" class="mt_icon" width="30" height="16" alt="" />

「大島君。今日は何の勉強をしているんだい？。この前の先生からの「課題」は終わったのかい？」
「こんにちは、用務員さん！。えぇーと、マイクについては今まとめていますので、もう少し時間がかかるのです...。早く仕上げないといけませんよね。実は、今日ふと思い立ってヤオヤのバスドラを鳴らしてみたんですけど、こっちの小さいスピーカーではあんまりにもショボくて…。ちょっとショックを受けてるんですよ…。」

「ヤオヤ？八百屋さんのことかい？」
「いえいえローランドの808（※1）ですよ。バスドラのディケイが上手く鳴らないんですよ。こっちのメインスピーカーだとこんなにいい音なんですよ。」

「ドゥーン<img src="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/emoji/emoji518.gif" class="mt_icon" width="16" height="16" alt="" />、ドゥーン<img src="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/emoji/emoji518.gif" class="mt_icon" width="16" height="16" alt="" />、ドゥーン<img src="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/emoji/emoji518.gif" class="mt_icon" width="16" height="16" alt="" />、ドゥーン<img src="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/emoji/emoji518.gif" class="mt_icon" width="16" height="16" alt="" />」

「こりゃーたまらない重低音だねえ、なんかこうパンチがあるっていうか…。」
「でもこっちのサブスピーカーだと滅茶苦茶ショボいんですよ…。こんな感じ…です。」

「ドゥン…<img src="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/emoji/033-2.gif" class="mt_icon" width="16" height="16" alt="" />」

「大島君、これが同じ音なのかい？どうみても自分には他の音にしか聞こえないよ。」
「同じ音ですよ。808のバスドラがこんなにショボくなるなんて…。これスタジオの定番スピーカーって言われてるものなんですよ。何とかならないのかなぁ…。」

といいつつ大島君は<strong>ＥＱ</strong>と書いてある画面をパソコンに表示させ、なにやら曲線グラフを弄り出しましたが、結局…。
「うーん、低音を幾ら上げても同じ様には伸びないや。何か方法はないのかなぁ？プロの方は一体どうやっているんだろう…。わからないことが、また増えてしまいました...。」

首をかしげる大島君。はてさてこれはどうすべきなのでしょうね。<img src="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/emoji/sad.gif" class="mt_icon" width="16" height="16" alt="" />
先生、悩める大島君にアドバイスをお願いいたします。<img src="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/emoji/090_m.gif" class="mt_icon" width="16" height="16" alt="" />

<img alt="PICT7838S.jpg" src="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/PICT7838S.jpg" width="160" height="120" />


※編集部補足　※1...日本の電子楽器メーカーRoland社のリズムマシーンの名機、TR-808。

<img src="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/emoji/12.gif" class="mt_icon" width="100" height="50" alt="?c???R?????g" />
田中です。
ローランドのTR-808は大島君が生まれる前の1980年に発売されたものです。音楽業界ではかなりヒットしたリズムマシーンで、今でもその特有のサウンド、特にバスドラムはコアなファンが多いですね。ただ確かにバスドラは低域が膨らんでいて扱いにくいものです。38cmウーハと小口径（ラジカセなど）では随分印象が違います。要は目的によって音づくりを変えていくのです。たぶん個人で38cmを持っている人は比較的少ないと思いますので、せいぜい20cm位のウーハを使っているＳＰで再生し、<strong>ＥＱ</strong>で低域が充実して聞こえるように調整してみるのです。特にＣＤなどは低域は随分入るのでそのままだと聞こえない低域でレベルがとられてしまい、全体レベルが上げられないということが起きます。]]></description>
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         <pubDate>Thu, 22 Nov 2007 18:51:11 +0900</pubDate>
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         <title>#12 ﾏｲｸﾛﾌｫﾝについて②　[ﾏｲｸﾛﾌｫﾝ]</title>
         <description><![CDATA[今日の天気 : [ <img src="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/emoji/029_m.gif" class="mt_icon" width="16" height="16" alt="" /> ]
<img src="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/emoji/8.gif" class="mt_icon" width="50" height="50" alt="�哇" />
大島です。
先週、田中先生から出された課題、「マイクロフォンについて」をその概要から述べさせて頂きます。（提出が遅くなりまして申し訳ありません。）

スタジオで使用するマイクには主にコンデンサーマイクロフォンとダイナミックマイクロフォンがあり、この二種類が主流をしめています。まずはコンデンサーマイクについて述べてみたいと思います。コンデンサーマイクには<strong>FET</strong>を使用した物と<strong>真空管</strong>を使用した物があります。これらは振動板を含む二枚の金属板を平行に並べ、この２つを近接させる事で<strong>コンデンサー</strong>になることから、コンデンサーマイクと呼ばれます。金属板の片方は金属を貼付けたプラスチックフィルムや、金属の薄い膜などの振動板（ダイヤフラム） で構成されています。電圧をかけた振動板が振動する事で電極間の距離が変わり、<strong>静電容量</strong>の変化が発生します。この変化を電気信号として取り出す事で音を電気信号に変えているようです。このことからコンデンサーマイクは直流電源を供給しないと動作しません。電池などで動作するものもあるようですが、多くの場合、ミキサーや<strong>マイクプリアンプ</strong>から<strong>ファンタム電源</strong>という４８Vの電源をマイクに供給する事で動作させています。コンデンサーマイクは湿度に弱いので、スタジオでは必ず<strong>デシケーター</strong>という湿度を一定に保つ保存用ケースに収納しておきます。マイク自体も衝撃に弱いため、慎重に扱う必要があります。
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　ダイナミックマイクにはムービングコイル型とベロシティ型の物があります。
ムービングコイル型はコイルを磁石のそばで音によって振動させ、磁界内でコイルが動くことにより磁束を変化させて、コイルに起電力を発生させる電磁誘導という原理を利用したマイクです。構造はコンデンサーマイクに比べて簡単で、電源不要、衝撃や湿度にも強く、しかも軽いという扱いやすいマイクですので、特にライブやステージなどで使われているようです。
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これに対してベロシティマイクはムービングコイル型のコイルの変わりに非常に薄い金属膜を使用しているため風圧に弱く、非常にデリケートで、コンデンサーマイク同様に扱いには非常に注意が必要だそうです。

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田中です。
もう少し具体的に用途などを調べてみなさい。]]></description>
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         <pubDate>Sat, 10 Nov 2007 11:39:48 +0900</pubDate>
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         <title>#11 音楽の時間</title>
         <description><![CDATA[今日の天気 : [ <img src="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/emoji/028.gif" class="mt_icon" width="16" height="16" alt="" /> ]
<img src="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/emoji/7.gif" class="mt_icon" width="50" height="50" alt="?t?W????" />
皆さんいかがお過ごしですか？用務員のフジムラです。
ここのところ田中先生の号令の下、教室の大掃除をしていますが、田中先生がふと、一枚の紙切れを見つけて大島君に話し掛けています。

「これは<strong>DelayTime</strong>の換算表だね。この意味がわかるかい？大島君。」
「ディレイタイムですか？…」
「<strong>TEMPO</strong>が変わると一拍の時間が変わるのは判るだろう？これはおのおののTEMPOに対するDelayTime（ms）を記したものだけど、こんなものは計算で出せるから必要ないんだよ。算出方法はわかるかな？
だいたいTEMPO（<strong>BPM</strong>）とはどういうことを意味するか知ってるだろうね？」

「TEMPOの計算ですか？」
「TEMPO＝120と言ったら、どういうことを意味するんだい？」
「BPMだから、えーと、一分間に120….。」言葉に詰まる大島君。
「120、どうなんだい？」
「　….　」沈黙する大島君。

田中先生は仕方なく助け舟を出しました。
「一分間に120回、四分音符を打つと言うことだよ。
四分音符の長さ（時間）は
“60(s) ÷　TEMPO(BPM)”
で計算できるんだ。例えばTEMPO＝120の場合、四分音符の長さは、“60÷120＝0.5(s)”。0.5秒だから500ms（ミリセカンド）ということになるね。だから四分音符のディレイタイムも500msになる訳だよ。」
「なるほどです…。」頷く大島君。

今は機械が<strong>パンチイン</strong>してくれるけど、昔はよく
“半拍食ってパンチインして！”なんて言われたものだよ。」
「勿論、その頃は全部手でボタンを押して、録音のタイミングをマニュアルで決めていたんだがね。ははは。」

大島君も私も唖然としてしまいました。
音楽のタイミングに合わせてRECボタンを押していたなんて...。<img src="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/emoji/098.gif" class="mt_icon" width="16" height="16" alt="" />

「大島君。半拍食ってとか溜めてとか、意味わかるよね？」
「　….　」大島君は再び沈黙してしまいました。

「もっと音楽の勉強をしないといけないな！、大島君！。」

がんばれ大島けんたろう！
私は心の中でそう叫びました。
<img src="http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/emoji/smile3.gif" class="mt_icon" width="16" height="16" alt="" />]]></description>
         <link>http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/2007/11/post.html</link>
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         <pubDate>Mon, 05 Nov 2007 18:20:32 +0900</pubDate>
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