展覧会期中、来場者は400人を越えた。
こんな外れのできたばかりの小さなギャラリーにしてはすごい人数だ。
2年ぶりの個展のせいもあって、久々の顔ぶれも沢山来てくれた。
会期中、ギャラリー併設のカフェではオーナーの千村くんが、展覧会タイトルと同じ「amorphous」という名のカクテルを考案してくれ、カウンターでの会話が弾む楽しい毎日だ。
作品もいろんな人が買ってくれたし、何よりうれしかったのは、前々から展覧会を開きたかったギャラリーが、来場してくれて「来年はうちでやりましょう。」と言ってくれたことだ。
他にも、もう1箇所夏の展覧会の声もかかり、すでに来年のスケジュールが決まってしまった。
会期が終わったらまた制作し続ける毎日になりそうだ。
他にも、ジュエリーデザインの方からコラボレーション展示のお話や、LTTAと言うアートを通して学ぶ教育システムの講師のお話など、なんだか今回の展覧会からホントに扉が開いたような広がり方になってきた。 |
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